Diary


03年03月11日 キャベツのお味は?

 スタオー3、ザコ強いっす…

 クリフ使ってれば負けないんですが、フェイト、ネル、あのお方で戦闘すると、

 敵をハメ殺すことが出来なくて負けてしまいます。

 もちろん、全力じゃないんですが…

 全力じゃない、と言っても、アイテムを頻繁に使わない、ってだけですが…

 いや、蘇生剤(全員蘇生HP・MP30%回復)って3000フォルもするんですよぅ…

 一回の戦闘で2本も使えば赤字ですよ?

 だから使わないで戦うんですが…

 どうしよう… これ以上レベル上げたくナイッス、あんまり…

 『あの組織』の『頭』を倒しに『アレ』がある洞窟へ行こうってところなんですが…

 フェイトLv43 ネルLv43 マリアLv43 クリフLv46 あのお方Lv42 スフレLv1

 適正レベルってどれくらいだか誰か教えてクレーーーッ!!!

 なんか高すぎる気がするんだけど、ザコにてこずってる割には。






 今日は〜、先生と二人だけです…

 だからマジメに過ごします。

 学会の準備&卒論の直しで一日が終わりました。

 これからスタオーをやるので、手短にキメたいと思います。



 暖かな春の日差し…

 外は寒いが日差しだけはうららかな春といった感じだ。

 まったくもって室温は低めなのだが。暖房はかけてるのに…

 そんな、有機溶媒バリバリの空間で、育つキャベツ。

 キャベツの研究をやるために、自分等で育ててるのですよ。

 そんなキャベツの苗に対して…

 俺は大きな疑問を抱いていた!!




 キャベツの苗っておいしいの?




 そう… キャベツの葉というのは、最初は双葉である。

 その中心から若葉が生え、いつのころからか上に向かって伸びるのをやめて

 葉が周囲に向かって伸び始める。

 それが、不思議なことに綺麗に巻いていき…

 あの立派なキャベツへと成長するのです。



 かわいい〜、かわいいね〜…(´▽`)

 萌えてるねぇ、双葉の中央から生えている若葉よ…

 (『萌え』…ただしくは『緑が萌える』など、草木の育ち始める様を指す)

 食べちゃいたいよ。Σ(゚Д゚;

 つーかコレ一応いっつも食べてるキャベツの『葉』になる部分だろ?

 ひょっとして… いや、絶対美味いはずだろ?

 だから実は俺ずっとこの葉をいつか食べてやると狙ってたんですよ。

 いつか先生やOB2やオミタクが間引きするときを狙ってたんですよ。

 間引いたキャベツをシャクシャクと食べたら美味いんじゃないの〜?

 だってお茶だって若葉が美味いんでしょ確か?



 俺「…先生、間引きしてるんですか?」

 先生「ん〜? これはね…」



 そんな先生の話よりもだ…

 その間引かれたキャベツに目が行ってます俺。

 食べたくて食べたくて仕方がない。

 絶対に美味いはずだ!!

 かなり甘いはずだ!!

 研究室で育ったっていうのがカナ〜リヤヴァめだが…




 食べたい

 食べたい

 食べたい

 食べたい

 食べたい




 俺「先生、それ食べてもいいですか?」

 先生「えっ…?(´Д`;」




 間引いた苗をつまんで水道へ…

 さっと水洗いして…

 いざッ!!(`Д´)ノ

 もぐもぐもぐもぐ…

 ………。

 ん、んまいッ!!!(´▽`)

 柔らかく、そして青臭さがほとんどなく、さらに甘い!!

 こ、こんなに美味いキャベツは初めてダーーーッ!!Σδ( ̄▽ ̄)

 よ〜し、それじゃぁ双葉の方も食べてみるかな?

 もぐもぐもぐもぐ…

 ………。



 オエッ!!(´Д`;

 草の味だよ!!!




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